湯本高等学校
StartFragment11/2 「小さい“つ”が消えた日」は、いわき市の常磐市民会館での公演。湯本高等学校さんの鑑賞会でした。生徒さんたちの活気のある反応を受けて、僕たちもヒートアップ!もちろん、「相手役を大切にしよう」と先日メンバーたちと話し合いしたばかりなので、そのことに集中しつつも、聞こえてくる活気ある反応に内心「ムフフ、やったぜ!」と思ってしまいます。 終演後の生徒会長からの感想では、「題名を聞いた時は 小さい つ が主人公だと思ったけど、劇を観たら、全員が主人公のようでした!」という有難いコメントを頂きました! 物語の中の文字たちの関係性、生き様、思いを大切にして公演してきた(今日で112回)だけに、この反応は嬉しいです。生徒さんたちの心に、文字たちが生き続けられたら光栄です。 明日から二日間は「森は生きている」の稽古。その後は、今年2度目の富山公演です! 「お」役 飛田晃治 EndFragment